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 GAME FISHING VALENTON -yokohama-  ▲TOP
  青物・イナダ サバ

         イナダ
     青物・ワラサは こちらより
        ・サワラは こちらより

 1oz程度のライトクラスのスピニングタックルにメタルジグや
 各種プラグ類をセットしてイナダ、ショゴ、サバなどの青物類
 を中心に狙います。また状況次第では大型のワラサやカンパチ
 も狙える場合があります。その際はワンランク上のタックルで


 シーズン
 イナダのシーズンは5月〜12月までの比較的長い期間に渡りますが
 年毎に湧きの良さや回遊状況が大きく異なるので近況をご確認下さい。
 また東京湾ではその年に生まれたワカシの解禁日が8月15日と
 定められています。カンパチは10月〜11月にかけてが狙い目となる
 でしょう。サバは5月〜10月がよく釣れますが終盤9月〜10月が
 食べて最も美味しい時期となります。


 出船時間帯
 早朝出船又は午後出船のどちらかお好みの時間帯をお選び下さい。
 また専門に狙うか他のターゲット何種かと組み合わせるかなども
 お好み次第で、詳しくはご予約の際にご相談下さい。


 タックル
 トリヤマやナブラを探し当て水面付近まで浮いた魚を狙うときには
 キャスティング用のタックルを、また魚探反応を頼りに海底付近に
 固まった群れを狙うときにはジギング用のタックルをそれぞれ使用
 します。


 イナダ・ワラサ
 青物ナブラ撃ち キャスティング用スピニングタックル

・ロッド・・・1ozクラス 7ft スピニングタイプ=ソルティガ ドラドARなど
 ・リール・・・スピニングリール(ダイワ3000番/例⇒ソルティガGAME3000〜3500)
  ・ライン…PE2号300m+ショックリーダー30Lb1m
   ・ルアー・・・シンキングミノー&ペンシルベイト11〜14cm



 イナダ・ワラサ・カンパチ・サワラなど
 青物全般 ジギング用スピニングタックル

・ロッド・・・2ozクラス 6〜7ft スピニングタイプ=ソルティガ コースタルゲームなど
 ・リール・・・スピニングリール(ダイワ3500番・シマノ6000番)
  ・ライン…PE2号250m+ショックリーダー40Lb2m
   ・ルアー・・・メタルジグ60〜100g


・青物イナダ・キャスティング用ルアー

    ・Fペンシルベイト‐11cm
    ・Sミノープラグ‐11cm
         
・青物イナダ・ジギング用ルアー

    ・メタルジグ‐80〜120g


■ルアーセレクト一覧■



ポイント&攻略

 ・イナダ・ワカシ

  ブリの子であるワカシの群れが湾内の浅場に回遊して来るのは毎年8月
 から9月ににかけてで年毎に湧きが良かったり悪かったりと変化があるのが
 特徴です。東京湾のワカシの解禁日が8月15日ということは一般にはあまり
 知られていないようですが専門に狙う釣り船が殆ど無いので仕方ないことと
 思います。この機会に覚えておいて下さい。

  解禁直後は未だ30cm足らずの大きさしかないため釣っても今ひとつ物足り
 なさを感じますが日毎に大きさを増し秋には40cm前後のイナダクラスに成長
 するのでこの頃より特有の強い引きも楽しめるようになります。

  ベイトフィッシュを追って湾内のかなり広い範囲を回遊するのでポイント
 を探し当てるのに苦労するときもありますが群れの居場所さえ把握できれば
 魚自体はルアーによく反応するのでヒットさせるのはそれほど難しくはない
 でしょう。

  通常はメタルジグによるジギングが主体となりますがボイルが頻繁に
 見られるときにはトップウォータープラグを使って効率よくヒットさせる
 ことができるほかミノーやバイブレーションなどにもよく反応します。
 シーズンは湾内から姿を消す12月頃まででパワフルなファイトが楽しめる
 ことなどから東京湾ではシーバス・タチウオと並んで人気のターゲットと
 なっています。
 

 ・釣り方その1・・・ジギング

  ポイントの水深に応じて40〜60gのメタルジグを使用します。浅いところ
 で5m程度のポイントもありますが大体は15〜40mの範囲で船下に反応がある
 ときはジグをそのままボトムまで沈めてからハイスピードで巻き上げます。
 (タダ巻きでOK) また水深が30m以上ある場所では毎回水面まで巻き上げる
 必要はなくボトムより10〜15mの範囲で上下を繰り返えせばそれで充分釣る
 ことができる上それほど体力も消耗しなくて済むので長時間の持続も苦に
 なりません。

  周辺を広く回遊していると思われる場所ではジグを前方に軽くキャスト
 した後ボトムまで沈めてからハイスピードで斜めに巻き上げます。魚が
 ボトムに着いている場合ヒットは底より10mの範囲と考えて下さい。
 アクションを加えるなら10mほど巻き上げた時点で一瞬止めてまたすぐ
 巻き上げます。そこでアタリが出なければジグを再度ボトムまで沈め何回
 か繰り返した後はまた新たにキャストして下さい。

 
 ・釣り方その2・・・キャスティング

  トリヤマの下などで水柱が上がるような派手なボイルが頻繁に見られる
 ときは10cm前後のシコイワシがベイトと考えられるのでミノー・ペンシル
 ジグなどでナブラを直撃すれば殆どのルアーに反応する筈です。
 (とは言っても1回や2回のキャストでヒットするケースは稀なので何回も
 繰り返すこと)

  トリが廻っていてもボイルが全く見られないときには魚の層が低いと
 考えられるのでジグをキャストした後ボトムまで沈めてから巻いてくる
 ジギングスタイルで攻めた方がヒットの確立が上がります。

  また水面でパチャパチャと音を立てながら割とゆっくりとしたペースで
 移動しているときはシラスなど小さ目のベイトを食べています。移動が遅い
 のでナブラの中にルアーを投げ入れることは簡単なのですがなかなかルアー
 には反応してくれないケースも多くそんなときはペンシルベイトを使って
 ナブラのど真ん中を狙いできるだけ小刻みに左右に首を振らせながら水面を
 引くか若しくはフローティングミノーでできるだけ派手にジャークを繰り
 返すと高確率でヒットさせることが出来ます。(これも根気強く繰り返す)
 




 ・旬の松輪サバをゲットしよう!マサバ

  松輪サバのブランド名で名高い東京湾のサバは毎年初夏の頃より
 大規模な群れで大貫沖や下浦沖、観音崎沖など湾内各所に次々と回遊して
 きます。まず最初に産卵を控えた体長40cm前後の群れから回遊してきて暫く
 すると今度はひとまわり小さ目の30cm前後の群れが後を追うように湾内に
 入ってきます。夏の間のサバは産卵を終えたばかりで味の方も今一ですが
 お盆を過ぎる頃から脂の乗りも日増しに良くなり秋から冬にかけてが最も
 食べ頃となります。

  これらサバの群れの中にはマサバとゴマサバの2種類がいて各々別々の
 群れの場合もありますが湾内では両者が入り混じるケースが多いようです。
 マサバの方が市場価値が高いため一般に好まれ逆にゴマサバはまずいという
 イメージがここ最近定着していますが湾内産のゴマサバならそこそこに味は
 良く特に夏場が旬となるため一部食通の人からは好まれています。

  サバは余程の水温低下や底荒れなどない限り常に食欲は旺盛でルアーへの
 反応も抜群なのでジグを落とせば初心者でも簡単に釣ることができます。
 (潮が極端に濁った時はルアーを発見し辛いのかアタリは少な目になります)
 また状況次第ではトップへの反応もすごく良くペンシルベイトなどを投げ続けると
 海面に割って出てバシャバシャと水柱を上げながらルアーに襲いかかります。

  6Lbクラスのライトタックルで狙うとヒット後はドラグも派手に出てそう簡単には
 寄せることも出来ずとてもスリリングなゲームが楽しめます。
 シーズンは5月以降12月頃まで狙えますが特に産卵期前後の
 6〜7月にかけては活性が上がるので春のシーバスが一段落してからタチウオ
 やシイラなどが本格的に釣れ始めるまでの暫くの間これと言ったターゲット
 が見当たらなければサバのライトジギングやトップウォーターゲームにどっぷりと
 ハマッてみるのも面白いでしょう。

  サバは鮮度が落ちやすい魚です。特に夏から秋にかけては充分な量の氷を
 事前に用意して置きガッチリと冷やして持ち帰るようにして下さい。それと
 刺身などの調理にはアニサキスの処理にも注意が必要です。
 詳しくは乗船の際に釣ってからの処理と保存方法についてご説明致します。



 サバ・ワカシ・ソーダガツオ・シーバスなど
 L・T青物ナブラ撃ち  ジギング&キャスティング用スピニングタックル

・ロッド・・・1ozクラス7ft スピニングタイプ=ミディアムクラスのシーバスキャスティングロッドでOK
 ・リール・・・スピニングリール(ダイワ3000番・シマノ5000番)
  ・ライン…PE1.5号300m+ショックリーダー30Lb1m
   ・ルアー・・・メタルジグ60g&各種プラグ類


・青物サバ〜ワカシ・キャスティング用ルアー

    ・Fペンシルベイト‐11cm
    ・Sミノープラグ‐11cm
         
・青物サバ〜ワカシ・ジギング用ルアー

    ・メタルジグ‐60〜100g



 ・釣り方

  釣り方に関してはイナダと殆ど同じと考えて良いでしょう。ジギング又は
 キャスティングの釣り方が主体となります。イナダと比べ遊泳層が高いので
 ジギングの際などは毎回ボトムまで沈める必要もなく魚探反応に応じた深さ
 までルアーを落とせばOKです。基本的にはイナダが中層より下を回遊して
 いるのに対してサバは中層から表層にかけてを回遊していると考えて下さい。

  またサバはフォーリング中のルアーにも頻繁にバイトがありリトリーブ
 スピードもイナダと比べると多少ゆっくり目の方がよいのでタチウオや
 シーバス用のベイトジギングタックルで対応できます。またキャスティング
 で狙う際もシーバス用のスピニングタックルで充分です。
 


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