昼シーバス

夜シーバス

夜メバル&カサゴ

ミニトレバリー

青物イナダ

青物サワラ

青物ワラサ

鯛ラバ

タチウオ

烏賊エギング

蛸エギング

シイラ・カツオ・メジ

キハダマグロ




■ルアーセレクト■

■シーズン一覧■


アジ・コマセ釣り

根魚泳がせ釣り

青物泳がせ釣り

カワハギ釣り

キス釣り

イシモチ釣り

カレイ釣り

夜アナゴ釣り

その他の釣り物

 GAME FISHING VALENTON -yokohama-  ▲TOP
  大型青物ライブベイト

         ワラサ
 シーズン
 湾内及び湾口方面でのブリ・ワラサがターゲット!
 シーズンは主に夏から秋にかけてですがそれ以外の時期でも
 ジギングで何本か上ったなど群れの存在が確認できたときがチャンスとなります。
 よい条件に巡り合えば数釣りも期待出来るでしょう。


 出船時間帯
 早朝からの終日コースとなります。希望次第で出船時間を多少
 遅らすことも可能です。最初にエサのアジを釣ってからポイントへ
 向かいます。エサは1人当たり15〜20匹程度確保します。



  ライブベイト用ベイトタックル


・ロッド・・・7〜8ftライブベイト専用ロッド
    又はジギングタックルでも対応出来ます。

 ・リール・・・中型ベイトリール
  ・ライン…PE3号200〜300m


仕掛け  胴付き遊動式

       ライン
        |
      −サルカン
遊動部分の ↑ |
 ライン10号2m  ━サルカン━ハリス8号1.5m━ハリ
      ↓ |           ヒラマサ18号
      −サルカン              
        |
       ステイト50cm
        |
       オモリ80号 エサは活きアジを使用


 このタイプの仕掛けは一般では市販されていないので自作します。
 遊動式にすることで波による船の上下の揺れに対してエサが毎回
 引っ張られずに済むためエサの持ちが良く常に元気な状態を保つ
 ことができます。オモリをボトムより2〜3m切った状態でロッドは
 船備え付けのキーパーにセットしてアタリを待ちます。





 ▼ポイント&攻略・ライブベイト

  東京湾では夏から秋にかけて横須賀沖〜久里浜沖などの各ポイントで
 ブリ・ワラサなど大型の青物を狙うことができます。ライブベイト釣りはまず最初に
 エサのアジを釣らなければならないので色々と手間は掛かりますがルアーや
 コマセ釣りで狙う以上にヒットの可能性は高くワラサは3〜6kgクラス、ブリは
 7〜10kgを超える特大サイズまで、ビッグヒットが期待できます!

  ポイントの水深は25〜80mでオモリは50〜80号を使用するためタックルは
 PEライン3号を巻いたベイトタイプのリールに7〜8ftのライブベイト専用ロッド
 を使用します。(なければスピニングタイプのジギングロッドでも可)
 仕掛けについてはハリス8〜10号、ハリはヒラマサバリ18号で遊動式タイプ
 を自作します。

 ・釣り方

  仕掛け投入の際はロッドキーパーにロッドをセットした状態で予めリールはフリーに
 して置きエサをしっかりと針に掛けてから海に放し最後に仕掛けが絡まないように
 注意しながらオモリを投入します。(エサを弱らせないように!)

  仕掛けが底に着いたら速やかにオモリを2〜3m程巻き上げてから
 ロッドをキーパーにセットした状態でアタリをまちます。
 ドラグはやや緩めに調整し水深の変化に応じてマメに底立ちを
 取り直しましょう。(5分毎にオモリの位置を確認して下さい)
 またエサが元気に泳いでいるかの確認も怠らないように!

  竿先の動きをよく観察していると船の揺れに応じて規則的なペースで上下を
 繰り返しますがワラサなどのフィッシュイーターが近くに寄ってくるとエサのアジが急に
 暴れだすので竿先が小刻みに動くのでその際は要注意!その後アタリが来れば竿先
 がゴツゴツと派手に動きますが早アワセは絶対禁物、しばらく様子を見ましょう。

  アタリの時点でロッドを手に持とうとするとその際にバレてしまうケースが
 非常に多いのでこの場は慌てず完全にフッキングするまでの間は置き竿のまま
 で待ちます。魚が完全にフッキングすると竿先が海面に突き刺さりドラグが一気に
 出始めるのでそのような状態を確認後は速やかにロッドを手に取り慎重に
 ヤリトリを行って下さい。ランディングの際は仕掛けが長いので最後は
 手で手繰りながら魚を寄せてネットですくいます。 


  ・ライブベイトについて  

  エサに使うアジはポイントまでの航程途中で釣りによって確保しますので
 サビキ等の仕掛けを各自用意して下さい。アジの大きさにについては15cm〜20cmが最も
 良く10cm以下の小アジは生命力も弱いのであまり
 良い結果は出ません。(小アジと中アジを同時に使うと必ず中アジの方に先に
 アタリが来るのでやや大き目が有利です)

  またアジの代用品としてカタクチイワシやサッパなども使用できますが
 生命力が弱いので泳がせている途中で死んでしまうケースも多く効率が悪く
 なるので出来る限りは時間を掛けてもアジを釣って行った方が良いでしょう。

  逆にメバル・カサゴなど根魚やヒラメ・マゴチ・イナダ・タチウオなどを
 ライブベイト狙う場合にはエサがアジでは大きすぎるのでカタクチイワシを使います。
 マメにエサの付け替えを行うため多少多めに釣って置く必要があります。

  またベイトがコノシロパターンのときはバイブレーションやメタルジグを
 使ってコノシロを引っ掛けてからそれをエサに使います。大型のコノシロは
 25pほどあるのでヒットしてくる魚も大型でブリをはじめランカーシーバスも
 よく掛かります。


次>>



 

・予約&お問い合わせ…ゲームフィッシング バレントン .. 
  ⇒045-253-3106 (10:00〜20:00)
―幅広い分野の釣りをゲームフィッシングとしてサポートします―
                       

バレントンではシーバスをはじめシイラ・青物・根魚・タチウオなど幅広いターゲットを
シーズン応じて狙っています。またお客様のご希望があればエサ釣り・コマセ釣りなどへの
ご案内も可。仲間同士で気楽に楽しめるスタイルが売りの釣り船です。(チャーター専門)
できる限りお客様の希望に沿った形でご案内しますので未開の釣り物に挑戦したり
いつもと違う釣り方を試してみたりと普段出来ないことにもどんどんチャレンジして下さい!

−閉じる−×CLOSE.